〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6丁目2-3 チサン第7新大阪420号
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当社では経営者自らが財務諸表(決算書)を読めるようにならなければ会社の発展はないと考えています。
財務諸表(決算書)をある程度理解した上で、私ども専門家と一緒に分析をすることにより様々な経営上の問題点に
自ら気付くことができます。
そのような経営者になっていただくために、当社では会計財務コンサルティングを行っております。
また税理士の先生と顧問契約をしている場合でも、財務諸表の読み方や分析については
特に指導を受けていないということも少なくありません。
セカンドオピニオンとして、一定期間当社の会計財務コンサルティングを受けるということは、
今後、社長様が自社を事業経営していく上で重要な選択の一つではないでしょうか。
【具体的な内容の例】※お客様の会社の状況に応じてオリジナルメニューを作成いたしますので、あくまで参考です。
毎月経営者・経営幹部と当社との経営分析・経営戦略のミーティング
1.財務諸表(決算書)の見方の指導
2.財務諸表(決算書)の分析指導
3.資金繰りの改善提案指導
4.財務改善の提案指導
5.財務管理体制の構築実施指導
6今後の経営計画の提案・作成指導
財務諸表とは一言でいうと、会社の経営状況をまとめた健康診断書のようなものです。「貸借対照表(B/S)」「損益計算書(P/L)」「キャッシュフロー計算書(C/F)」の3つの書類で構成されていて、決算資料として必要不可欠なものとなります。
財務諸表が読めるようになると、会社の利益・損失など会社のお金の動き、経営状況が理解できるようになり、過去から現在までどのように活動してきたかを見ることや、この先の経営戦略をどのようにしていくべきかを考えるスキルが身につきます。
資金繰り(キャッシュフロー)とは、会社のお金の入りと出を管理することです。会社を経営する上では、さまざまな費用(コスト)がかかります。代表的な費用(コスト)としては、仕入や人件費、家賃、経費、税金などがあります。会社はこれらの費用(コスト)にかかる支出を、事業によって得た売上や利益などから現金(キャッシュ)として捻出しなければなりません。仮に現金(キャッシュ)の残高が少なくなって資金繰り(キャッシュフロー)が悪化すると、会社はこれらの費用(コスト)の支払いが難しくなりますので、事業の継続が困難になります。このような場合、短期的・長期的に銀行融資等も活用ながら、資金繰り(キャッシュフロー)そのものを改善することにより、経営が安定します。
銀行融資により一時的に資金繰りが楽になっても、根本的な財務の改善にはなっておりません。したがってその後は財務体質の維持向上のために財務管理体制の構築が必要となります。
月次損益の予実(予算と実績)管理、月次資金繰りの予実管理、年次損益の予実管理、経理の仕組みや経理担当者育成等の仕組み等を構築しながら、PDCA(計画→実行→検証→行動)サイクルを回すことで、会社の財務体質がどんどん強化されます。
財務は専門性が強いため、「財務改善の実現」はその分野の専門家ではない社長お1人ですることは難しいでしょう。過去に財務改善を実現した経営者の多くは財務の専門家と一緒に、二人三脚で課題と対策を具体的に遂行することから始めています。
財務改善を進めたい社長様は、まず財務の専門家と一緒に財務分析を行うことから始めることが必要でしょう。
財務コンサルティング 全て初回相談 無料 ≪コンサルティング料金例≫ 月額15万(税別)~ 月1回面談(電話・Zoom・弊社来社) にて行います。 *訪問が必要な場合は交通費・宿泊費の実費及び日当3万(税別)を別途ご請求いたします。 *売上規模が大きい場合や(例年商10億以上)や 多事業を行われている場合は別途お見積りさせて いただきます。 |
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※お客様に合ったプランをご提案しています。詳しくはお気軽にお問合わせください。
まずはお電話・メールにてお気軽にお問合せください。
「ご相談内容をもっと詳しくお話したい」といった場合は、面談のご予約を承っております。
「面談を行うから必ず契約をしなければならない」といったことはございませんので、お気軽に面談をご依頼ください。
お客さまの要望や相談内容をじっくりとヒアリングさせて頂きます。
弊社としてお客さまにご提示できる最適なプランをご提案いたします。
製造業
・創業90年四代目社長から、決算書の読み方と今後の事業の方向性についてのお悩み
・専門的な知識がないため、自社の決算書を読む力をつけることと自社の今後の方向性を一緒に考えるため、財務コンサルティング契約を結びました。
・1年間継続すると、社長の財務の実力がメキメキついてきました。
1年後には社長は完全に自社の決算書の意味を理解するとともに、今後の方向性について議論を重ねることによって、会社の現状から5年後の未来までの方向性を認識することができました。当会社の場合、今後5年間は財務力強化のためにディフェンス強化を第一に考えながら、未来に向けた投資を行っていくという方向性が決まりました。
いかがでしょうか。
このように、財務コンサルティングなら、会社の現状把握から未来の方向性を見ることことが可能となります。
財務コンサルティングに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。