年商1億突破後、年商3億・5億・10億の壁を突破できないというお悩みはありませんか?
「社長の社外CFO戦略財務コンサルタント」が、中小企業社長の財務パートナーとして、社長の資金繰り不安・銀行融資の不安・社長の財務スキル不足の不安・その他経営上の不安を解消して、年商10億~年商100億キャッシュリッチ企業になるための財務改善・融資戦略等をご提供させて頂きます。
中小企業経営者にとって、最も深刻な課題のひとつが「資金繰り」です。
売上入金は思い通りにコントロールできない一方で、給料や家賃、仕入れ代金などの支払いは毎月必ず発生します。
特に季節変動や予期せぬ支出があると、資金不足のリスクが一気に高まります。
事業拡大や急な資金需要に対応するため銀行融資を申し込んでも、簡単には承認されないことが多いのが現実です。
過去の業績や担保の有無によっても条件が厳しくなり、経営者にとって「銀行は高いハードル」と感じられます。
「どこに、どう相談すべきか分からない」という悩みを抱える経営者も少なくありません。
多くの経営者は財務知識に自信がなく、自社の決算書を十分に理解していないケースが目立ちます。
銀行は「社長は財務を理解しているもの」と当然のように考えているため、この認識のズレが資金調達や経営判断を難しくしています。
黒字経営を続けるためには、収益性の分析や借入返済状況、キャッシュフロー予測といった財務スキルが不可欠です。
経理を外注している企業では、月次試算表の提出が遅く、2~3か月後にしか数字を把握できないケースが多発しています。
これでは経営判断や銀行融資に全く役立ちません。
年商1億円を超える規模の企業では「自計化(自社での経理運営)」が必須条件となり、翌月5日~15日には試算表が完成していることが望まれます。
解決の第一歩
資金繰り・銀行融資・財務スキル不足・経理体制の遅れ――。
これらは中小企業が安定成長するうえで避けて通れない課題です。
しかし正しい知識と仕組みを導入することで、必ず改善の道は開けます。
【経営・将来不安に関するお悩み】
・今のままの経営で会社が持つのか不安
・顧問税理士以外のセカンドオピニオンを聞きたい
・補助金を活用したい
・将来への不安を解消したい
・親身になって相談できる相手がいない
このように、中小企業経営者様のお悩みは「資金繰り」「銀行対応」「財務スキル不足」「経営不安」と多岐にわたります。当社は、こうした切実なお悩みに対し、実務と戦略の両面から具体的な解決策をご提案いたします。
当社が選ばれる4つの理由
銀行融資は「銀行目線の決算書分析」で決まります。当社では、銀行が重視するポイントを踏まえた財務分析に加え、社長のお悩みを丁寧に傾聴。赤字や資金繰り悪化の真因を突き止め、改善に向けた具体策を導き出します。
代表は監査法人・会計事務所・企業の財務責任者など幅広い現場を経験。
独立後23年間で2,900件以上の社長相談、350社以上の財務コンサル実績があります。
「顧問税理士でも解決できなかった課題」を多く解決してきた経験から、経営者の気持ちに寄り添い、実務的かつ的確な解決策を提供します。
福岡県 整骨院チェーン経営 社長 M.Tさん 38才
・整体院を複数店舗経営されておられます。
・保険入金があるため、売掛金の回収が遅く、キャッシュフロー悪化に悩んでおられました。
・営業利益、経常利益とキャッシュフローの違いを決算書分析によって、わかるまで何回も丁寧に説明しました。
・銀行取引についても、よくわかっておられなかったので、銀行取引の基本から始まって、毎回社長が銀行と話した経緯について検討することを繰り返すことによって、次第に銀行取引のコツをつかんでこられました。
銀行融資の手続きは初めてで、何から始めれば良いのか全く分かりませんでした。
プロにお願いしたところ、全ての書類作成や銀行との交渉を代行してもらえたので、安心して任せることができました。
結果として、希望通りの資金を確保でき、無事に新しい生産ラインを立ち上げることができました。事業が順調に拡大しているのも、このサービスのおかげです。
当社の財務コンサルティングの6つの特徴について詳しくご紹介いたします。
クライアント一人ひとりの状況やニーズに応じたカスタマイズされたコンサルティングを提供します。事業の規模や業種、経営者の目標に応じて、最適な財務戦略を構築し、経営者が本業に専念できるようサポートします。
資金繰り表の作成などによるキャッシュフローの改善を通じて、クライアント企業の資金繰りを安定させることを得意としています。これにより、企業は安定的な経営が可能となり、長期的な成長を支える土台と築くことができます。
過去22年、2500社以上の中小企業社長の経営相談に応じるなど長年の実務経験を持ち、数多くの企業の財務改善に成功してきた実績があります。これにより、複雑な財務問題にも的確に対応し、クライアントに最適なソリューションを提供することが可能です。
最新の財務分析ツールを活用し、正確かつ迅速に財務状況を分析して把握します。これにより現状の問題点を客観的に把握することが可能となり、まずどの部分から手をつけたら良いかがわかり、そこから改善計画を策定いたします。
多くの金融機関との信頼関係を築いており、クライアントが銀行からの融資を受けやすい環境を整えます。これにより、資金調達の選択肢が広がり、必要な資金をタイムリーに調達することが可能です。
クライアントの短期的な財務改善にとどまらず、長期的な経営戦略の策定にも力を入れています。将来を見据えた財務計画を立て、持続可能な成長を実現するためのサポートを提供します。
中小企業財務コンサルタント 遠藤 信行
≪社長の社外CFO/戦略財務コンサルタント≫
有限会社エーエスシー 代表取締役
BIG4大手監査法人にて、株式上場コンサルティングや会計監査業務を担当し、専門的な知識と経験を磨いてきました。その後、税理士事務所にて中小企業の決算業務や経営指導に従事し、さらに中堅企業3社で財務経理責任者・経営幹部を歴任。多様な企業環境での経験を積み重ね、実践的なスキルを培う。
経営コンサルティング会社での事業再生コンサルティングを経て、2002年に独立。企業の財務体制を強化し、持続的な成長を支援することにモットーに、実務に根ざした現実的な解決策を提供し、クライアントの信頼を獲得しています。過去23年で2900社以上の社長の経営相談に応じ、350件以上のコンサルティング実績があり、中小企業から中堅企業まで、幅広いニーズに応える社長の社外CFO/戦略財務コンサルタントとして多くの経営者から高い評価を受けています。
≪特長≫ 単なる机上の空論ではなく、豊富な現場経験と卓越した理論を組み合わせて、中小企業社長がお悩みの財務問題の現実的にベストな解決方法を導き出します。
※CFO(Chief Financial Officer)とは、企業の財務・経理部門の最高責任者である「最高財務責任者」のことを指し、CEO(Chief Executive Officer/最高経営責任者)の下で、COO(Chief Operating Officer/最高執行責任者)と並ぶ会社のナンバー2のポジションに位置する。
2020/01/08 | ホームページを公開しました。 |
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2020/01/08 | 「会社概要」ページを更新しました。 |
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2020/01/08 | 「選ばれる理由」ページを作成しました。 |
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