会社概要

代表者ごあいさつ(ASCの考え方・理念) 

 

弊社のホームページにお越しくださいまして、誠にありがとうございます。

有限会社エーエスシー代表の遠藤信行と申します。私はトータル35年間企業の財務に携わり、その内2002年に独立して現在の会社を始めてからは23年になります。

中小企業・ベンチャー企業の財務に情熱を持ち続ける理由は、何よりもその企業と社長が大好きだからです。中小企業の発展に寄与することが、私と当社の使命です。

私は当初「監査法人」で大企業のコンサルティングや会計監査を行っていましたが、中小企業の社長と共に働くことに真のやりがいを見つけました。大企業ではなく、挑戦を続ける中小企業の社長と共に社会に貢献したいと考えています。

中小企業は「ヒト・モノ・カネ・情報」といった経営資源が不足していますが、その中で「社長の思い・企画力・技術力・知恵」がパワーの源泉です。

しかし、

国税庁の統計によると、会社設立後10年で生き残る企業はわずか4%です。

私の経験上の感覚では生存率は創業10年で10%程度、創業20年では10%×10%で、創業から数えると僅か1%です。

会社が生き残れない理由の一位は販売不振、二位は資金繰りです。販売不振も最終的には資金繰りで潰れますので、結局資金繰りの問題で会社は100%潰れるのです。

中小企業の最大の弱点は、「資金調達力と資金運用力が弱いこと」です。

社長の会社にはきっと素晴らしい税理士先生がおられるかと思います。しかし社長はその税理士先生に何もかも頼り過ぎておられませんでしょうか?

年商1億又は社員5人超えたら、顧問税理士に頼るのはやめましょう!

税理士は税金のプロですが、残念ながら一般的にはお金と経営のプロではありません。税理士は適正な納税を通じて会社を守るのがその使命です。私たちの過去の経験では、一般的な税理士先生の税務と会計指導で何とかしのげる規模としては、会社の年商で言えば年商1億~2億、従業員数は5人~8人程度で限界です。実に日本の中小企業の70%がこの規模で停滞しています。この規模は不景気の影響を直ぐに受けるほど脆弱な規模です。

 

会社は小規模な企業から消えていきます。これが現実です。

 

したがって、会社が長期的に存続するためには、不景気に負けないある程度の規模まで拡大を目指す必要があるのです。

 

しかし一方、会社は年商1億~2億、或いは従業員数が5人~8人超えた頃から、経営と財務のやり方が大きく変わってきます。従来のやり方では経営できないのです。主な理由は以下の通りです。

 

1)年商が1億超えると毎月のお金の入出金の単位が1000万単位になったりして、今までのようにお金が不足したら社長のポケットマネーで立て替えるのが厳しくなります。資金繰りを考えるようになります。

2)保証協会の融資枠(無担保8,000万)がいっぱいになり、以後は融資が簡単ではなくなります。

3)社員が5人超えたら、今までのようなどんぶり経営では立ち行かなくなり、マネジメントの必要性を感じるようになります。

今まで社長1人が営業兼技術部門のエースで、社長1人が頑張ればなんとかなったのが、何ともならなくなって、効率が悪くなることを実感するのがこのあたりのレベルなのです。

 

会社が年商2億~3億又は社員数10人を超えて規模を拡大して上昇するには、経営の道具として、経営計画・資金管理・管理会計等の経営ツールが必要となってくるのです。これらは戦略・組織・財務管理のツールです。

 

しかし多くの中小企業経営者はこの事実を知らず、どんぶり経営のまま、今までのような経営によって企業規模だけを拡大してしまいがちです。そのタイミングで逆風が吹けば倒れるのです。

逆風は3年~7年~10年毎にやってきます。

これは中小企業および日本社会にとって大きな損失です。

多くの中小企業は正しく経営しなければ、直ぐに倒れてしまう程に財務が脆弱なのですが、倒れてから社長が気づいても最早手遅れなのです。

社長の会社が今後、年商3億~5億を超えて年商10億以上に成長し、さらに10年後も20年後も成長発展しつつ生き残ってしていくためには、中小企業には税理士先生とは別に、財務の専門家である「社長の社外CFO」「財務コンサルタント」が必要になります。

 

私たちエーエスシーの役割は以下の3つです。

 

①中小企業社長に企業財務の重要性を徹底指導社長の意識改革をすること

②社外CFO・戦略財務コンサルタントとして、中小企業の財務改善と銀行融資戦略で中小企業の経営改善に貢献すること

③日本の中小企業を年商10億~年商100億キャッシュリッチ企業にするための戦略マネジメント支援で企業成長に貢献すること

 

当社がお客様企業と一緒に目指す最初の目標は「キャッシュリッチ企業」です。「キャッシュリッチ企業とは銀行返済に困ることがなく、常に投資ができる企業です」企業は投資してこそ成長しますが、多くの中小企業の弱点は日常の銀行返済に追われて投資資金が確保できないことです。中小企業がキャッシュリッチ企業になることで、キャッシュが最大化して企業は正しく成長することができます。

 

皆さまの会社がまず。キャッシュリッチ企業を達成し、さらに無理のない範囲で投資拡大を図ることにより、年商10億~年商30億企業を目指すことは十分可能です。

年商30億を超えると次の目標は年商100億です。

年商100億というと不可能に思えるかもしれませんが、年商10億~30億を達成できた企業にとっては、①多角化して事業を複数持つ地域を拡大する海外展開等により決して不可能な数字ではありません。現在年商1億~10億以下の企業でも、一歩一歩段階を踏んで行けば可能な数字です。

大事なことは、社長がまず「デカイ夢」と「自らのゴール」を持つことです。そのための指標となる1つの到達目標数値が年商100億なのです。

このような理由で、当社は年商10億越え、次に年商30億越え、最終的に年商100億越えキャッシュリッチ企業を目指すための、中小企業の財務コンサルティングを行っています」

 

私は未来志向の社長と、先生ではなく、財務パートナーとしての社外CFOとして、共に働くことに生きがいを感じております。現状維持は衰退です。中小企業は、常に前に進むことによってのみ、その価値及び存在意義が高まります。

アドバイスが必要な方は、ぜひご連絡ください。オンライン相談も行っております。

ご連絡をお待ちしております。

                         有限会社エーエスシー 

                         代表取締役

                         戦略財務コンサルタント 

                         遠藤信行

 

 

 

 

 

●私達、有限会社エーエスシーの経営理念・ミッション(存在意義)・ビジョン(企業目的・目標)・バリュー(考え方・基本方針)です。

経営理念

日本の中小企業をもっと豊かにし、地域社会と日本を豊かにする

ミッション

日本の中小企業をもっと豊かにし、地域社会と日本を豊かにするために、 中小企業の財務改善と融資戦略を通じて中小企業の戦略マネジメント支援を行うことにより、年商10億~年商100億キャッシュリッチ企業を日本全国に育成創出すること。

 

ビジョン

・年商10億キャッシュリッチ企業を2030年までに全国に50社創り、地域経済に年間500億の経済効果と雇用を生み出すことに貢献する。

・年商100億キャッシュリッチ企業を2050年までに全国に300社創り、地域経済に年間3兆円の経済効果と雇用を生み出すことに貢献する。

 

 

バリュー

私達、有限会社エーエスシー全社員は、常に、清く、尊く、強く、正しく、積極的な心を持つよう心がける。

私達、有限会社エーエスシーは、日本の中小企業に、正しいミッションとビジョンを持つための指導を行い、会社を社長の個人的欲望達成の道具としてではなく、社会の公器として、社員の幸せのため、社会に貢献するために活動する企業へと導く。

・私達、有限会社エーエスシーは、赤字企業やキャッシュフローが悪い企業は、本来の正当な企業活動ができないと考える。従って、私達、有限会社エーエスシーは中小企業の赤字を黒字にし、キャッシュフローを改善して、潤沢なキャッシュを持てる企業へと変革する。

・私達、有限会社エーエスシーは、キャッシュリッチ企業が地域社会と日本をより豊かにすると考える。従って私達は、全ての関与先中小企業をキャッシュリッチ企業へと導く。

・私達、有限会社エーエスシーは、関与先中小企業を、戦略・財務・CFO等の手段を使い、地域経済に多大な貢献をもたらす企業である年商100億キャッシュリッチ企業へと導く。

・私達、有限会社エーエスシーは、自らも年商100億キャッシュリッチ企業となり、より多くの中小企業を豊かにして、地域社会と日本を豊かにするために貢献する企業となることを目指す。

会社概要

商号

有限会社エーエスシー 《ASC Accounting Solution Consulting》

代表者 代表取締役 遠藤 信行
役員 取締役   遠藤 妙子
住所【梅田オフィス】 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト19階

   【新大阪オフィス】

  (本社管理部・研究室)

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6-2-3 チサン第7新大阪 420号              

設立 2002年(平成14年)11月18日
資本金 3,000,000円
取引銀行

三菱UFJ銀行 新大阪駅前支店

三井住友銀行 新大阪支店

りそな銀行 新大阪駅前支店

電話番号(代表)

06-6885-1563
FAX番号 06-6885-1593
受付時間

平日 9:00~18:00

定休日 年中無休 休日問い合わせ(090-5098-6711)

業務内容

 

1.中小企業の社外CFO代行サービス

2.経営者のための財務相談・財務診断・事業承継相談・経営相談

3.企業の資金繰り改善、財務体質改善等、財務コンサルティング

4.銀行融資・資金調達コンサルティング

5.試算表・資金繰り表・事業計画書・経営計画書等作成コンサルティング

6.経理人材採用を含む経理部門改善コンサルティング

7.管理会計コンサルティング

8.組織問題解決・人材採用を含む経営全般のコンサルティング

9.企業のミッション・ビジョン・経営戦略策定コンサルティング

主なサービス

「社外CFO代行サービス」「オンライン財務コンサルティング」「社長のためのナンバー2(右腕)養成講座「会社の健康診断(B/S・P/L・C/F分析)」「財務コンサルティング」「資金繰り改善コンサルティング」「社長のための資金繰り作成講座(初級)」「社長のための決算書マスター講座」他

沿革

2002年11月18日

会計経理サポート&経営コンサルティング会社として、中小企業の経理会計サポート業務と、経営相談業務、資金繰りコンサルティング・財務コンサルティング・経営コンサルティングなどコンサルティング業務を行う会社として、大阪市淀川区西中島7丁目に有限会社エーエスシーを設立する

2009年11月

2010年9月

より実践的でわかりやすい簿記会計教育を社会に普及する目的で、大学や公共機関にて簿記会計及び会計実務の講師業務を追加で開始。

事務所を大阪市淀川区西中島6丁目チサン第7ビルに移転。

2010年11月 経営相談業務・資金調達・資金繰りコンサルティング・財務コンサルティング・経営コンサルティング等、コンサルティング業務を中心的業務とする
2013年9月

中小企業オーナー向けに「正しいお金の教育」を普及する目的でファイナンシャルプランニング(FP)業務を追加。

2019年3月

中小企業の資金調達向上のための銀行融資コンサルティング事業を強化し、社外CFO業務を追加。財務を通じて中小企業のマネジメント支援を強化する。

2021年8月 お客様の来客時の利便性を向上させる目的で、梅田オフィスを大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト19階に開設。

アクセス 【梅田オフィス(お客様はこちらです】

大阪メトロ四つ橋線「西梅田駅(ヒルトンプラザ前)」北改札口より徒歩すぐ
大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」南改札口より徒歩5分
大阪メトロ谷町線「東梅田駅」北西改札口より徒歩6分
JR「大阪駅」桜橋出口より徒歩約2分
JR東西線「北新地駅」西改札口より徒歩2分
阪急「大阪梅田駅」 中央改札口より 徒歩12分

オフィスエントランス
オフィスからの眺め

アクセス 【新大阪オフィス(本社管理部・研究室)】

地下鉄御堂筋線「西中島南方」駅1番出口 徒歩5分
JR新大阪駅 在来線出口(東出口) 徒歩10分  
阪急京都線 「南方」駅 西改札口 徒歩7分

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