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有限会社エーエスシー代表の遠藤信行と申します。私はトータル35年間企業の財務に携わり、その内2002年に独立して現在の会社を始めてからは22年になります。
中小企業・ベンチャー企業の財務に情熱を持ち続ける理由は、何よりもその企業と社長が大好きだからです。中小企業の発展に寄与することが、私と当社の使命です。
私は当初「監査法人」で大企業のコンサルティングや会計監査を行っていましたが、中小企業の社長と共に働くことに真のやりがいを見つけました。大企業ではなく、挑戦を続ける中小企業の社長と共に社会に貢献したいと考えています。
中小企業は「ヒト・モノ・カネ・情報」といった経営資源が不足していますが、その中で「社長の思い・企画力・技術力・知恵」がパワーの源泉です。しかし、国税庁の統計によると、会社設立後10年で生き残る企業はわずか4%です。私の経験上の感覚では生存率は創業10年で10%程度、創業20年では10%×10%で、創業から数えると僅か1%です。
会社が生き残れない理由の一位は販売不振、二位は資金繰りです。販売不振も最終的には資金繰りで潰れますので、結局資金繰りの問題で会社は100%潰れるのです。
中小企業の最大の弱点は、「資金調達力と資金運用力が弱いこと」です。
社長の会社にはきっと素晴らしい税理士先生がおられるかと思います。しかし、もしかして社長はその税理士先生に何もかも頼り過ぎておられませんでしょうか?
税理士は税金のプロですが、残念ながら一般的にはお金と経営のプロではありません。税理士は適正な納税を通じて会社を守るのがその使命です。私たちの過去の経験では、一般的な税理士先生の税務と会計指導でうまくいく規模としては、会社の年商で言えば年商1億~3億、社員数10人が限界です。
会社は、年商1億~3億、或いは社員数10人越えたあたりで経営と財務のやり方が大きく変わります。極端な話しを言えば、年商1億~3億、社員数も10人位までは、社長の営業力と会社の商品力があれば、経営はどんぶりでも何とかやっていけます。
しかしどんぶり経営だけでやっていけるのはここまでが限界です。
会社が年商1億~3億を超えて規模を拡大して上昇するには、経営の道具として、経営計画・資金管理・管理会計等の経営ツールが必要になってくるのです。
しかし多くの中小企業経営者はこの事実を知らず、どんぶり経営のまま、間違った経営によって企業規模だけを拡大してしまいがちです。そのタイミングで逆風が吹けば倒れるのです。
逆風は早くて3年、遅くても7年毎にはやってきます。
これは中小企業および日本社会にとって大きな損失です。
多くの中小企業は正しく経営しなければ、直ぐに倒れてしまう程に財務が脆弱なのですが、倒れてから社長が気づいても最早手遅れなのです。
社長の会社が今後、年商3億~5億を超えて年商10億以上に成長し、さらに10年後も20年後も成長発展しつつ生き残ってしていくためには、中小企業には税理士先生とは別に、財務の専門家である「社長の社外CFO」が必要になります。
私たちエーエスシーの役割は、
①社長に財務の大切さを徹底的にレクチャーすると同時に、
②当社が社外CFO、財務コンサルタントとして、貴社の資金調達力と資金運用力アップに貢献することにより、
③社長がお金の不安なく、攻めの営業に専念できるための、車の両輪の片方として働くことです。
当社がお客様企業と一緒に目指す最初の目標は「キャッシュリッチ企業」です。「キャッシュリッチ企業とは銀行返済に困ることがなく、常に投資ができる企業です」企業は投資してこそ成長しますが、多くの中小企業の弱点は日常の銀行返済に追われて投資資金が確保できないことです。中小企業がキャッシュリッチ企業になることで、キャッシュが最大化して企業は正しく成長することができます。
当社は中小企業を最初にキャッシュリッチ企業に導き、さらに中小企業が投資拡大を図ることにより、まず年商10億~年商20億企業を目指していただきます。年商20億を超えると次の目標は年商100億です。年商100億というと不可能に思えるかもしれませんが、年商10億~20億を達成できた企業にとっては、同様の事業を複数持つことにより決して不可能な数字ではありません。現在1億~10億の企業でも、一歩一歩段階を踏んで行けば可能な数字です。大事なことは、社長がまず「デカイ夢」と「自らのゴール」を持つことです。そのための指標となる1つの目標数値が年商100億なのです。
このような理由で、当社は「年商100億キャッシュリッチ企業を目指すための、中小企業の財務コンサルティングを行っています」
私は未来志向の社長と、先生ではなく、財務パートナーとしての社外CFOとして、共に働くことに生きがいを感じております。現状維持は衰退です。中小企業は、常に前に進むことによってのみ、その価値及び存在意義が高まります。
アドバイスが必要な方は、ぜひご連絡ください。オンライン相談も行っております。
ご連絡をお待ちしております。
日本の中小企業を豊かにし、地域社会と日本を豊かにする
日本の中小企業を豊かにし、地域社会と日本が豊かになるための、 中小企業の財務と経営の支援を行うこと。
年商100億キャッシュリッチ企業を2050年までに日本全国に100社創ることで、日本に1兆円のビジネスと雇用を生み出す。
・年商100億キャッシュリッチ企業が、地域社会と日本を豊かにする。
・中小企業は人と夢が主役、社会貢献が命、お金の問題は皆で解決。
商号 | 有限会社エーエスシー 《ASC Accounting Solution Consulting》 |
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代表者 | 代表取締役 遠藤 信行 |
役員 | 取締役 遠藤 妙子 |
住所【梅田オフィス】 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト19階 |
【新大阪オフィス】 (本社管理部・研究室) | 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6-2-3 チサン第7新大阪 420号 |
設立 | 2002年(平成14年)11月18日 |
資本金 | 3,000,000円 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 新大阪駅前支店 三井住友銀行 新大阪支店 りそな銀行 新大阪駅前支店 |
電話番号(代表) | 06-6885-1563 |
FAX番号 | 06-6885-1593 |
受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
業務内容
| 1.中小企業の社外CFO代行サービス 2.経営者のための財務相談・財務診断・事業承継相談・経営相談 3.企業の資金繰り改善、財務体質改善等、財務コンサルティング 4.銀行融資・資金調達コンサルティング 5.試算表・資金繰り表・事業計画書・経営計画書等作成コンサルティング 6.経理人材採用を含む経理部門改善コンサルティング 7.管理会計コンサルティング 8.組織問題解決・人材採用を含む経営全般のコンサルティング 9.企業のミッション・ビジョン・経営戦略策定コンサルティング |
主なサービス | 「社外CFO代行サービス」「オンライン財務コンサルティング」「社長のためのナンバー2(右腕)養成講座「会社の健康診断(B/S・P/L・C/F分析)」「財務コンサルティング」「資金繰り改善コンサルティング」「社長のための資金繰り作成講座(初級)」「社長のための決算書マスター講座」他 |
2002年11月18日 | 会計経理サポート&経営コンサルティング会社として、中小企業の経理会計サポート業務と、経営相談業務、資金繰りコンサルティング・財務コンサルティング・経営コンサルティングなどコンサルティング業務を行う会社として、大阪市淀川区西中島7丁目に有限会社エーエスシーを設立する。 |
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2009年11月 2010年9月 | より実践的でわかりやすい簿記会計教育を社会に普及する目的で、大学や公共機関にて簿記会計及び会計実務の講師業務を追加で開始。 事務所を大阪市淀川区西中島6丁目チサン第七ビルに移転。 |
2010年11月 | 経営相談業務・資金調達・資金繰りコンサルティング・財務コンサルティング・経営コンサルティング等、コンサルティング業務を中心的業務とする。 |
2013年9月 | 中小企業オーナー向けに「正しいお金の教育」を普及する目的でファイナンシャルプランニング(FP)業務を追加。 節税に偏った法人保険加入をしている会社向けに、長期的な企業存続目的の正しい法人保険の入り方を指導するため、法人保険コンサルティング業務を追加 |
2019年3月 | 中小企業の資金調達向上のための銀行融資コンサルティング事業をさらに強化。 |
2021年8月 | お客様の来客時の利便性を向上させる目的で、梅田オフィスを大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト19階に開設。 |
大阪メトロ四つ橋線「西梅田駅(ヒルトンプラザ前)」北改札口より徒歩すぐ
大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」南改札口より徒歩5分
大阪メトロ谷町線「東梅田駅」北西改札口より徒歩6分
JR「大阪駅」桜橋出口より徒歩約2分
JR東西線「北新地駅」西改札口より徒歩2分
阪急「大阪梅田駅」 中央改札口より 徒歩12分
地下鉄御堂筋線「西中島南方」駅1番出口 徒歩5分
JR新大阪駅 在来線出口(東出口) 徒歩10分
阪急京都線 「南方」駅 西改札口 徒歩7分