当社のホームページにお越しくださいまして、
誠にありがとうございます。
この出会いが、社長様との最高の出会いになりましたら光栄でございます。
私は、有限会社エーエスシーの代表をしております、
遠藤信行と申します。
当社のコンセプトは、
『キャッシュリッチ経営で、中小企業をワクワク楽しい未来へ、
企業の成長と存続をサポート』
です。
私は、企業の財務の仕事をして33年になります。
また2002年に独立して現在の会社を始めてから20年目になります。
私が約30年中小企業・ベンチャー企業の財務の仕事をさせていただいて
いるのは、何よりも中小企業・ベンチャー企業と、
中小企業・ベンチャー企業の社長が大好きだからです。
大好きだからこそ、何とかお役に立ちたい!
これが私および当社の思いです。
不利な条件をものともせず、自らの思いをぶつけて、社会に何かを貢献したい!
この社長の思い! これが中小企業の魅力です!
私は当初「監査法人」という組織で、大企業の上場前のコンサルティングや、大企業の会計監査の仕事をしていました。
しかし既に成功している大企業と関わっていてもやりがいを全く感じなかったために、3年程度で飛びだしました。
それ以来約30年中小企業財務の仕事をずっと続けさせていただいております。
中小企業は、そもそも「ヒト・モノ・カネ・情報」という会社経営に必要な経営資源が不足しています。
この不利な条件の中で、中小企業のパワーの源泉は「社長の思い・企画力・技術力・知恵」なのです。
これらの無形資産を使って、中小企業社長は「道なき道を突破」していかなければならないのです。
しかし残念ながら会社を設立して10年後に残っている会社はわずか4%で、消える会社は96%という統計があります。
もちろん統計にもいろいろなものがありますからこの数字がすべてとは思いません。
しかし私の経験では、10年後生存する比率は100社に10社です。
つまり生存率は10%です。
では残りの90%はどうして消えてしまうのかと言いますと。
1位が販売不振・・つまり売れないということです。
2位が資金繰りです・・つまりお金が詰まるということです。
販売不振も最終的にはお金がなくなってつぶれますので、見方を変えれば
会社は資金繰りで100%つぶれるということなのです。
中小企業の最大の弱点は「お金」に弱いということです。
多くの中小企業は財務が弱点であって、資金調達力と資金運用力が弱いのです。
会社には100%顧問税理士さんがついているのになぜ?って思われるかもしれませんが、
税理士の仕事はお金ではなく「税務会計のサポートと税務申告」なのです。
税理士は税金のプロです。しかしお金のプロではないのです。
ここが多くの社長が誤解されているところです。
会社が10年後生き残るためには、税理士さんだけを頼っていてはダメなのです。
会社が10年生き残るためには税理士さんとは別に、
社長の財務のサポートをする「社長の財務パートナー」が必要なのです。・
私が特に大好きな社長は、未来へ果敢にチャレンジする社長です!
不可能をものともせず果敢に前へ前へ挑みかかる社長です!
逆に残念に思う社長は、現状の地位に甘んじて変化を好まない現状維持型社長です。
経営資源に恵まれない中小企業にとって「現状維持は衰退」というのが私の持論です。
ですから中小企業の社長は、常に前に前に進まなければならないのです。
ぜひ現状維持型社長には、一日も早く気持ちを切り替えてチャレンジしていただきたいと思っている次第です。
これからやってくる未来に、必ず成功すると思っているチャレンジ型社長。
ぜひ一緒に思いを共有しましょう!
あるいは、ご高齢などの理由で、このままやっていても埒が明かないから、
誰か後継者を探しておられる社長。
後継者を探すのもチャレンジです!
ぜひ一緒に後継者を探しましょう!
。
2020年1月より生じました新型コロナウイルスによる経済不況で、飲食・宿泊・アパレル・雑貨小売り・建設などの業種の企業が苦しんでおられます。
当社サイトをご覧いただきました中小企業の社長さまにおかれましても、現在大変な経営状況かもしれせん。
しかし一方、一部の製造業や、通販、IT関連業など一定の業種の中小企業の売上は上がっています。
実は資金繰りは、売上が下がっても、売上が上がっても、
どちらでもやってくるやっかいなものなのです。
資金繰りは人間で言えば「病気」のようなものです。
この病気を顕在化させないためには、
専門家と一体となった戦略と、日々の対策が必要なのです。
もし、アドバイスが必要だと思われたらぜひご連絡ください。
当社では無料相談の場を設けさせていただいております。
どなたでも無料です。
お気軽にどうぞ。
ご連絡をお待ちしております。
有限会社エーエスシー 代表取締役
社長の財務パートナー 遠藤信行